政 策
まちづくり
今あるものを生かし、
ここにしかない長崎を創る
■まちなみリノベ
・歴史まもるまちづくり(長崎チャリティ制度の確立)
・坂の町での暮らしを望む人たちへ
→リノベ前提の住宅、店舗の柔軟な支援体制
■事業継承
・受け継がれてきた技術や伝統を守り事業を次にスムーズに繋ぐ体制の強化
■「釣り」好きがもっと楽しい長崎市へ
・釣り人口が日本一の長崎県。 ・釣りを楽しめる仕掛けをもっと市内に作っていくこと、そして同時に地元漁師さんが納得できるルール作りを進めておさかなの聖地へ
■行政手続きのDX化でもっと住み良く
・窓口での手続きの負担を軽減して、暮らしやすさを推進
■「鉄道」「バス」でつながる
・県内外の市町と交流する楽しみを作り、近場からの人の移動がもたらす経済 効果をうむ取り組みを推進 ・交通渋滞の多い長崎市内をもっと公共交通機関で楽しめるように
教 育
学校外教育を豊かにし
子どもたちに寄り添う教育
■いじめ問題
・被害者、加害者へのその後のケア体制を充実させる
→特に被害者を守る仕組みを強化したい
■発達障害の子どもたち、家族に優しくスムーズな支援体制の強化
・ハートセンターになかなか繋がらない
→人員とサービスの質の確保の課題をクリアするため、
学校と民間サービスとの連携を強化する
■学校外教育の充実で塾や習い事をサポート
・国で予算化されている各学習支援補助金の一体的活用
・習い事バウチャー制度の実施
■子どもたちの居場所支援
・学校以外に居場所がなく息苦しい子どもたちに地域、webの中に信頼できる人とのつながりやホッとできる空間を作る
水産業
豊かな海の恵みの水産業で
もっと長崎を強く
もっと長崎の「おさかな」を全国、全世界へ!
全国でも有数の豊富な水産はもっとアピールしたい長崎の財産。
・六次産業化の支援
・養殖業の推進(輸出の強化、ICT化、ブランド化)
・市内各エリア単位でのイベントなどの取り組み活性化
・各漁協と県漁連との更なる連携強化
どうぶつ福祉
小さな命も守る!
地域猫活動推進と犬猫殺処分ゼロへ
「ふるさと納税」を利用した
手厚いどうぶつ福祉の実現
・犬猫の保護活動や里親探し活動の積極的推進
・シェルター活動への支援
・一斉TNR、地域猫活動の積極的推進
政策を考えたときに一気に書き上げたメモです。
3年半、長崎県政の視点から長崎市を見つめてきて、たくさんの課題を持ちました。
悩むことなく、すべきことは見えました。