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執筆者の写真あべのぞみ

メタバースあべ事務所開設しました


アドミンさんのメタバース事務所に行ってきた


先日、株式会社アドミン(長崎市)の山口知宏社長にお招きいただき、アドミン本社(メタバース上にある)に行ってきました。


以前からこの「ギャザータウン」という2Dのドラクエのような画面のメタバースを激推ししていた山口さん。


ようやく念願かなってアドミン本社に行くことができました。


メタバース事務所の様子

本社の中には5名以上の社員の方が来ておられました。

その中で、自分が近くにいるアイコンの人だけにしか声が届かない(zoomのような個人の画面が見えず、実際の声も届かない)というリアルなシステムなんです。


なので、本当のオフィスのように、そこにはいるんだけれど、「用のある時だけ話しかける」ということが可能です。


zoomだと、会議が始まったら「設定された時刻の間」に「参加者すべてが会議に拘束される」状態になります。


しかしメタバース事務所は「事務所」なので、「常時接続している」ことが可能で、その間に「用事のあるときだけコミュニケーションをする」選択ができるのです。


もちろん、そこに接続する全員と通話状態を作ることもいくらでもできます。


オタクの世界での繋がり方を思い出した

私もオンラインの友達としかコミュニケーションを取っていなかった時期が十数年ありました。

その時、ウェブは「ゆるくつながる」ことのできる場所でした。

それぞれ作業をしながら、話しかければ応えてくれるような関係が心地よかったものです。


面と向かってのコミュニケーションは、相手の表情や声色にも気を使い、会っている間は常にコミュニケーションに気を配らなければなりません。

けれどもオンラインの関係では顔色を見ることもないですし、必要な時だけコミュニケーションを取ることができるのでいつも気を張っている必要がありませんでした。


常につながってはいるけれども、常にコミュニケーションする必要はないのです。


だったら別につながらなくてもいいのでは?と思われる方もいると思うのですが、この必要はないけれども「つながっている」ことに安心感を覚える人たちも多いと思うのです。


メタバースはそうした意味で、コミュニケーションは必要最小限で済ませることができるけれども、ゆるくつながっていることができるツールなので、引きこもりの方などにはうってつけのコミュニケーションツールになると感じます。




メタバース事務所の必要性

最近は仕事もオンラインでなんでもできるようになりました。

私も今日は特に、登庁せずにサクサクと仕事を進めることができたため、余計にオンラインで大方のことを済ませることができる土台を作っておく必要性に思い至りました。


そこで、山口さんおすすめのギャザータウン上にメタバース事務所を開設した次第です。


「すぐにできます、2分でできます」の言葉通り、登録してすぐに開設できました。


少しずつ事務所内部のカスタマイズも進めていきます。



あべメタバース事務所のURLはこちら


1ヶ月ごとに公開URLが変わるようですが、まずは今月のURLはこちらになります。

オンラインの時もそうでない時にもぜひお越しください。


こちらでイベントなども企画できるそうなので、そちらもあわせて検討していきたいと思います。


新しいことも取り入れながら、仕事の効率化を求めていきます。




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